レコーディング追いこみ〜終了期に峯田和伸を突き動かし、奮い立たせたヒト、モノ、コト!!
あ
アルヴォ・ペルト
2011年にやった銀杏ボーイズの東北ツアーで、開演SEで流していたのはアルヴォ・ペルトの混声合唱だったんだけど、先日の取材時に野田努さんから頂いた「45
ザKLF伝」(ビル・ドラモンド著)を読んでいたら、ビル・ドラモンドは92年から95年までの間アルヴォ・ペルトを聴いていたことを知り、うわあー!って勝手にだけど、銀杏アルバム「BEACH」と繋がった気がして嬉しかった!
い
石井香織
大好きだったグラビアアイドルで、いきなりブログで引退宣言をして、そっからそれまでのブログ全部消えてしまったー、、
いつかの夏、市ヶ谷駅改札近くで帽子を深くかぶってでっかいキャリーバッグ引きながら、時間にギリギリ間に合わない感じで焦りながら走っていた少女はきっと石井さん、天使のようでした、どこかでお元気でおりますように、、
DVD「コイビトツナギ」はもう、俺にとって青春映画の代表作になりました。
池田満寿夫
装丁だけでガチガチっと心を掴まれる、本を読んでさらに深ーーく潜れる、この感覚はデータだけではなかなか味わえないなー、んで、池田満寿夫さんので特に好きなの、ゴールディングの「蠅の王」。
う
浦島太郎
なかなか終わらない、ズブズブのアルバムレコーディング中に、急に読みたくなって図書館で読んだのね、2012年の秋に。
え
AV
スマートフォンでエロサイトを巡って、頭の中すっからかんにしないと眠れないという、そんなレコーディングの日々を過ごして参りまして、いろいろレヴューやキャプチャー画像をもとに、特に気に入ったものを買いにいくって感じでした、よく行くお店はラムタラ高田馬場店と、朝6時までやってるブックパーク中野坂上店でした、お世話になっております。
お
大竹しのぶ
去年、お酒のCMで流れていた大竹しのぶさんの歌声は、閉じようとしても忘れようとしても心に響き、歌というものを改めて考えるきっかけになりました。
か
カバ
人間に比べて、動物は欲望に忠実で、行動・行為に嘘がないから好きだし、だから俺は自分の生活がささくれだってくると、ひとりで上野動物園に向かい、なかでもいちばん好きなカバをみる、ずーっとみる、巨大なカバ、とても地球上の生物と思えない、ゾウも大きいくて好きだけど足を鎖に繋がれてるのが残念だから俺はカバをみる、
もともとはサツキとジローがいたけど、サツキは東日本大震災で足を滑らして強打し、そのあとすぐに、40才目前にして亡くなってしまったのね、
今はジローだけ、また行くからねー、長生きしてね。
き
KISS ME KISS ME KISS MEのTシャツ
THE CUREの87年北米ツアーのTシャツ、背中に「Kissing tour 1987」てプリントしてあって、俺は2006年にサンフランシスコのヘイトアシュベリーにある古着屋で6ドルで購入した、って、なんかこうゆうの、よくファッション誌とかである紹介の仕方みたいできっついなあー、しょーもねえなー俺、んでも俺はこのシャツ着て外に出るときってやっぱりウキウキしてしまう!
dancing screaming itching squealing feverdって描いてある!
きゃりーぱみゅぱみゅ
初めてCMできゃりーぱみゅぱみゅさんの「インベーダーインベーダー」を聴いたとき、いや、耳にしたとき、一瞬でもうその曲の素晴らしさに恋に落ちて、いてもたってもいられず、銀杏メンバーに「最高だね!」って言って、会ったこともないきゃりーさんや中田ヤスタカさんに感謝した、ときめきをありがとうって。
く
車谷長吉
文庫本の方はポケットにいつも入れてて、だからまるで魔よけみたいになってて、電車移動のときなどもずっと読んでて、読んでて言葉を追いかけるってゆうより、読んだ言葉が亡霊のように俺を追いかけてくるし、すごく好きです。
クリープハイプ
すっごくいい曲を書くバンドだと思いました、やっぱり出会いはCMで、一回聴いただけですぐにメロディーをおぼえちゃうっていうのは凄く重要なことなんでしょう、でしょう?
押されっぱなしだと聴く側も飽きちゃうけど、ひきこまれるのは引きがちゃんと出来てるから、なのかなあ。
クドカン
超能力が使えるなら、一週間だけ宮藤官九郎さんと身体を入れ替わってみたい。
け
計画停電
2011年、震災のあとしばらく、東京の町は光量が減ってだいぶ暗くなって、ほんとある時期からある時期まで異様なほど真っ暗な町になったんだけど、ちょうどその頃、銀杏の新曲「ぽあだむ」の歌詞をつくってて、歩いている人たちがいつもよりやけに多く、やけに生命力を感じ、とっても不思議な雰囲気だったなあーと、今もあの時期の東京を忘れることができません。
こ
コンドーム
サガミラテックスを使用。
さ
サイババ
「理性のゆらぎ」(青山圭秀 著)を読んでて、いっきにサイババがでっかい存在になって、でもそれもそうだけど青山さんの文章がとっても読みやすいし親しみやすい。
し
シルヴィ・ギエム
人間がこんな動きできるだなんて、という驚きもあったけど、きちんとバレエを極めたうえでコンテンポラリーをやってるからすごいんだろうなあって感動したし、踊ってるときの表情がなにより綺麗だと思ったし、金森穣さんもそうだと思った。
す
S.L.A.C.K.
車でどこかに行くときは運転はだいたい江口くんか軽部くん、俺は助手席で、カーステ爆音で走るの気持ちいいんだけど、かかってる音楽は俺編集のミックステープ、だいたい120分まるまるハードコアパンクか、ギターロック、そこに突如としてS.L.A.C.K.のアルバムがある時期から登場し、腰にまったりくるライムとリズム→結果江口くんヘルニア→入院→手術。
せ
セックス
しました、したいです、あなたはしてますか?
そ
相対性理論
当時の恋人と相対性理論の曲をいっしょに口づさみながら歩いた池袋の町、サンシャインに入って、エレベーター乗って、水族館にいってプラネタリウムみて、、
あとからアニメ「廻るピングドラム」見てて、もうその頃には恋人とお別れしていたんだけど、うわあー!あの水族館!ってびっくりしてしかも主題歌がやくしまるえつこさんの曲で、んっふーーってなって、自分と他者の行動と景色と音楽が一点に結びついたときの、センチメンタルな着床ってすごいです、五つ目の季節ってたぶんあるんです。
ソル・ギョング
イ・チャンドン監督の作品に出ているときのソル・ギョングは、命をかけているように見える、この映画のためなら俺はどうなったってかまわない、と。
た
タランティーノ
必ずしも音楽をたくさん聴いている音楽ファンが、そのまま優れた音楽家になれるとは限らず、でも、でも俺はそれでも音楽をたくさん聴いて、音楽ファンでありながらいい音楽をつくっていきたいと思う、なんか初心表明みたいだけど、クエンティン・タランティーノみたく。
ターボ向後
10年前によくレンタルしていたターボ向後監督の「Sweet Days」シリーズと「ピュア系女の子ドキュメント」シリーズのビデオをまた見直したいと思いました、で、探しつつ、見返してみてその淡さがやっぱり、自分がバンドやり始めたときの熱情とぴったりで、改めてバンドをがんばろうと思えました。
ち
ちあきなおみ
自分の欲望の溜まり場となっている真っ黄色な自分の部屋を出るとき、スタジオに向かって部屋を出るとき、「いつものように幕があき♪」で始まる「喝采」という曲は、いつも俺の頭のなかで鳴るのです、あの曲に面目つかせるために俺はその日いちにちを精いっぱい生きてみようと足掻くのです。
つ
つるやの弁当
中野にある弁当屋さん「つるや」、佇まい、味、たまらなく愛しいです。
て
天竺鼠
よく天竺鼠のDVDを銀杏メンバー全員でみて、士気をあげました、戦争映画みてる感覚でした。
と
トモロヲさん
俺の東京のお父さん。
とろサーモン
久保田さんの名前は「かずのぶ」だと知り、なんか知りませんが、根拠は全くないのですが「やっぱりな。」と思ってしまいました。
TOO YOUNG TO LOVE
THE BIG PINKの12インチシングル、何回聴いたか、聴いてくうちにどんどん色っぽく聴こえてくる不思議な曲。
な
成瀬巳喜男
どん詰まりから抜けた、すっかんぴんな真夜中に、部屋でじっとり観る成瀬映画は何回も何回も何回も俺を救ってくれたのだと思いたいです、高峰秀子は俺を砂の上から掬(すく)ってくれたのだと思いたいのです。
に
ニック・ケイヴ
男くささを超えて女にみえる、怒髪天の増子さんもそうみえる。
ぬ
ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン
2011年3月11日直後、自分は数日音楽が聴けなくなり、聴こえなくなり、事務所社長の坂田さんの葬儀に向かう計画停電中の町田で初めて音楽を、ヌスラット・ファテ・アリ・ハーンのCDを聴いた。
ね
猫の天才
アラーキーの射真!孤と葉!
の
乃木坂46
どこまでもしっとり、東京感、としうえ感。
は
花沢健吾
読んでてつい声をあげてしまう漫画を描く、凄いひと、あと、こっちもあっちも女連れで池袋で偶然鉢合うことが2回もあった、俺にとってとんでもないひと。
ハロルド作石
腰を痛めて寝っぱなしのマネージャー江口くんに、なにか彼に勇気を与えるプレゼントはないものかと、持っていったのは「ストッパー毒島」全巻でした。
ひ
評決
シドニー・ルメット監督/ポール・ニューマン主演の法廷映画なのだが、ダメ男が再び勝利を掴む再生の物語うんちゃらなんちゃら・・、それを囲む冬のボストンの街を光と影で映しきっているからこそ、なんだろうか、ポールのかじかんだ指、鼻水すする音が痛いほどこっちに伝わってきて、泣いた。
ふ
フェイタス
ライブで痛めた身体、レコーディングで歌い過ぎて動かなくなった身体を、こいつは優しく抱きしめてくれて、本当に、感謝しきれません、どうもありがとう。
故郷の詩
平日の午後に偶然、ほんとに偶然にBSでこの映画を放送してるのを観て、観たのはだから途中からなのですが、おもしろ過ぎてひっくり返りました。
へ
ヘッドフォン
べイヤーダイナミックとゼンハイザーを使ってる。
ほ
ホラー映画
子どもの頃にひととおり観て、大人になってもやっぱり観る。
ま
前田司郎
友達とかにプレゼントし過ぎて何回また自分で買ったかわからない前田司郎さんの本。
み
みうらじゅん
大きくて、大き過ぎて、でもポケットに入れられるひと。
三浦大輔
悪魔みたいな顔した天使の化身。
む
向田邦子
学生時代から今まで、夢で会う確率がいちばん多いひとです。
め
目白〜高田馬場〜東中野
自転車を購入してから、引っ張られるようにこの辺りをうろちょろしてるのです!
も
モウリーニョ
この人がレアル・マドリードの監督やってた頃の対FCバルセロナ戦はスポーツイベントを超えた、まるでギリシャ神話時代みたいな男たちの戦いがあって、テレビで観てても息がつまりそうなぐらい興奮しました。
MODLANG
カリフォルニア州バークレーにひっそり佇む、気さくなイングランド人の店主がやってるレコード屋さんで、気さく過ぎて俺に心を許し過ぎて「Hey guy!よかったら奥の事務室にもたんまりレアな在庫あるから見てみなよー!」と客である俺を節操なく内部に招き入れ、あげく若い女性店員に叱られるという、そんな店主なのだが、、で、初めて店に入ったとき、ここはもう長年自分が夢を見続けてきた夢の国だと、涙が出るのをこらえながらレコードをしゅっ、しゅっと物色したっけ、、
看板は見ての通り、エイドリアン・トミネが描いてるんです!
や
ヤモリ
正確にはヒョウモントカゲモドキ/レオパードゲッコー、2012年の春にオスの定助が亡くなって、今は和枝と和子の2匹になってしまったが、みんな元気でばくばくご飯を食べていますよ。
ゆ
UNIVERASAL ORDER OF ARMAGEDDONとBORN AGAINSTのスプリット7インチ
発火点。
よ
ヨハン・クライフ
74年ワールドカップ 西ドイツ大会、リヌス・ミケルス監督率いるオランダ代表は準決勝で王者ブラジルと対戦、
無軌道・神出鬼没な主将クライフの活躍や、ボールを持ったブラジルの選手を文字通り全員で狩りにかかる“ボール狩り”を3度披露して王者を沈めた、後にも先にも味わえない、呪いがかかったような試合、シャーマンはもちろんクライフ本人。
ら
LEICA C-LUX 2
メンバーやスタッフ達との、昔からの数々の思い出が詰まってるから、俺はもう覗かないでおこうこれは。
り
リリー・フランキー
あたたかいひとだから、きっと「会った甲斐」があるんだ。
る
るんるん
「ルンルン♪」という感情は、気分は、実は俺にとって、ものっっすごく重要なものである。
れ
レオス・カラックス
カラックス監督の14年ぶりの長編新作「ホーリー・モーターズ」公開と、my bloody valentineの22年ぶりの新アルバム「mbv」発売とが去年に重なったのは偶然とは思えません。
ろ
ロッテルダム・テクノ・イズ・ハード・ハード・ハード!!
1995年、高校生活最後の文化祭で俺の所属する3年1組は、教室を真っ暗にして音楽をガンガンかける「クラブ」にしようと決まったんだが、当日、和気あいあいとTRFとか流して平和だった教室内に、突如としてサッカー部連中がギャル大勢引き連れてサウンドシステムを非リア充どもから乗っ取り、かけたCDがまさにコレであり、体育座りしてボーッと様子を伺っていた俺を蹴り飛ばすがごとく、教室は狂乱のトランス状態へと様変わりし、我が山形市立商業高校にクリミナル・ジャスティスを!と俺は叫んだものの暴徒化したダンスマカブラ達には届くはずもなく、後に首謀者のひとりである村井守くんに「あん時にかけたCDはなんだったの?」と訊いたら彼は得意気にこのCDのタイトルを教えてくれまして、俺は若干悔やしくも、すぐさま買いに行きましたという、青春の思い出がレコーディング中盤戦に差し掛かった頃に、いっきに甦った。
わ
1 2 3 〜恋がはじまる〜
カルピスウォーターのCM、白い浜辺を満面の笑顔で走る能年玲奈さんに、いきものがかりの曲がかかる、それだけ、それだけがすべて。
わが闘争
ドイツに行ってみたい。
を
音楽
大好き、大嫌い、でもやっぱり大好き、ちゅ。
ん
(無音)
タダイマムオントナッテオリマス オタノシミイタダケテオリマスカ?
ソレデワ コウハンセンモドウゾ ドピューーーー
ぱ
PADLOCK
延々と、炎々と、円々とこのレコードは俺の心でまわり続けます。
ぴ
ピーター・サヴィル
2010年から2012年にかけて、UMBRO社が製作したサッカー イングランド代表ユニフォームはなんとピーター・サヴィルがデザインしたものでした。
ぷ
プジョル
FCバルセロナのカピタン、カルレス・プジョルの好きな音楽はナパーム・デスらしい、それだけでもう彼のことは信じられるし、生で観れた2011年クラブワールドカップでは横浜のスタジアムが満員なのに異様に静かだったため、彼がイレブンを鼓舞するその大声が、何度も何度も俺の耳に突き刺さった。
ぺ
ペットサウンズ
ビートルズの作品と共に、このビーチ・ボーイズのアルバムも俺をこてんぱんにやっつけてくれた。
ぽ
ポツドール
三浦くんにいつか訊いてみたい、ポツドールってどういう意味なんだろ。
が
ガウディ
レコーディング中、息も絶え絶えになって帰ってきた春の晩に、サグラダ・ファミリアのなかにいるのに、サグラダ・ファミリアの外観も見えるという不思議な夢をみたことがあって、左脳と右脳の仕組みというか、それぞれの機能の特徴を思い知った気がした!
ガガガSP
心のバンドです。
ぎ
Gift
東山翔さんによる成年コミック、ひからびそうになった時にはいつもこれを手にとって読んだ。
ぐ
GREEN
「わたしは緑色が好き。葉っぱのいろ。信号の進めのいろだから。」
高校時代、ずっと片想いだった女の子が卒業アルバムに残していた言葉です。
げ
下品
下品さというのは上品さとはなにかをちゃんと知っていないと気づけないから困る。
ご
GODFLESHとOLD
いよいよアルバムのレコーディングが始まった頃、俺は、Earache recordsから90年代に発売された、このふたつのバンドの作品群に打ちのめされ、咆哮し、中野の家でチン君に泣き言を吐いた。
ざ
ザキヤマさん
テレビに映し出されたアンタッチャブル山崎さんの姿は本当に太陽みたいで、気づくと俺は心の底から笑っていて、喜んでいた。
じ
ジュニーニョのフリーキック
元オランピック・リヨン所属、未だ現役でサッカーやってるブラジル人、ジュニーニョ・ペルナンブカーノによる長距離弾道の無回転フリーキックを、もし岡本太郎さんが見たら何て表現すんのだろう。
ず
zucca
池袋PARCO店の店員さんが好きなのでこれからも買いにいく。
ぜ
絶対
「絶対」なんてない、ということも勿論「絶対ない」のであって、うーん、じゃあそのパラドックスを破るには「」(枠組み=こうであるべき)という概念からまずシカトしていかねえと、まるっきり終わんないのな。
ぞ
ぞくぞく
ゾクゾク、ぞわぞわ、待ってたってやって来ないよ、自分なかにあるんだもん!て何回か自分を怒った。
だ
ダウンタウン
中学時代から可能な限り録画していたダウンタウンの番組をね、VHSからDVDに焼く作業が本当に大変で骨が折れそうになって、やっとのことで終ったときには並々ならぬ感動があった!!
ぢ
JEEP
「カラス」という曲、励まされたっていうより、かえって寂しくなり、だけど寂しさを持つことの偉大さに気づいた。
づ
づ?思いつかない、なんなんだろう、この「づ」という文字の孤高さは。
で
でん
1992年発売のカステラ4枚目のアルバム「よくまわる地球」に収録のアシッドスカパンクな曲「でん」、おっかないぐらい誠実で暴力的な後半に息をのむ。
ど
どついたるねん
どこまでも真っ直ぐでいてほしいバンド。
ドニ・ラヴァン
ざらついたのではなく、ざらついてるから、錆びついたのでなく、錆びついているから、いつまでもポップでいられるのかなあ。
ば
バーズ
THE BYRDSのアルバム「MR.TAMBOURINE MAN」はレコーディング中おそらく最も多く家で聴いた作品。
バウスシアター
銀杏のドキュメンタリーをここで上映できたり、出演させてもらった映画で舞台挨拶できたり、すっごく嬉しい場所です。
び
V.I.C. TOMORROW
音もジャケットデザインも思いっきり俺を熱くさせてくれる、だから俺はわくわくできる、ものづくりが楽しくって仕方ないとやっぱり思わせてくれる四街道ネイチャーのアルバム。
ぶ
ブロードウェイ
中野ブロードウェイ内の夜の雰囲気にはほとばしるロマンスと油のにおい。
べ
ベルファスト、THE VICIOUS、トレインスポッティングのサントラ
レコーディング後半に、あびちゃんが俺にプレゼントしてくれた、Orbitalの「BELFAST」収録の12インチ、THE VICIOUSのアルバム「ALIENATED」、それから映画「トレインスポッティング」のサントラLP、
ありがとうって言いたい。
便所
息ができた場所。
ぼ
BALLROOM RECORD
吉祥寺にあるレコード屋さん、いつも行くたびに音楽が好きな自分を確認できる不思議な空間。
ボーイフレンド〜初恋
aikoさんのアルバム「夏服」の終盤、聴いていていつも、自分もいつかこんな素敵な終わり方をするアルバムをつくってみたいなと思わせてくれる、永遠に終わらない夏の午後。