2004.2.29  @渋谷O-EAST
  出演 特撮 / フラワーカンパニーズ / Opnening act B-SHOP


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楽屋にて
   
 


[ACOM GET A LIVE]

 
★2002/02/29 @渋谷O-EAST
 特撮 / フラワーカンパニーズ / Opening act・B-SHOP


大槻ケンヂさぁん!!「グミ・チョコレート・パイン」おめぇら読んだかー!?
賢三〜!!山口さ〜ん!!ダイアモンドダストー!!ダイアモンドプラズマー!!!!
 この日は大槻ケンヂさん率いる強烈で狂ったロッケンロールを奏でる「特撮」に誘っていただきました。
光栄です、ミネタ氏なんかは、鼻水垂らしてた学生時代から大の大槻さんファンで、
本当にうれしかったんじゃないかな。ドピュ。
僕はまだ、パイン編を読み終えておりませぬが・・・。

この日のライブは本当テンション上がったなぁ。
勢いあまってボクは「日本発狂」のときにイスから転倒しちゃったもんな。
曲間ではミネタ氏が「大槻ケンヂのバカヤロー!!」と一人言のようにつぶやいていた。
大槻さんのことが好きで好きでたまらなかったんだべな。
あと銀杏BOYZのライブで初めて、ミネタ氏による「人間」のアコースティック弾き語りを披露したのはこの日。
バンドでの演奏を終えて、ミネタ氏以外の三人はステージのはしっこへ行き、彼の「人間」に聴き入っていたが、
とてもよい曲だなァと痛感した。言葉とメロディーが自然と耳に焼き付いている。
彼が一人で唱っている姿は、生々しく汚くも美しい、まさに人間そのものだった。

僕らの次は特撮で、とにかく迫力のあるステージだった。大槻さんは圧倒的な存在感があった。
僕は、大槻さんを食いつくように見つめる、僕よりも年上であろうたくさんの女子の特撮ファンを
見つめ血が踊った、のも確か。パパラッチ!!

最後はフラワーカンパニーズだったが、フラワーカンパニーズは場所に関係なく、
いつも物凄く力強いライブをする。
この日も僕はまんまと客席の前の方へと吸い寄せられた。
まるで吉野家の牛丼のように、気がつくと食っていた。
牛丼はもう食べれないが、フラワーカンパニーズの中毒性のあるライブはまた見れる。
今年はフラカンと共演できる機会が多いからとても楽しみだ。
あー、それにしても渋谷のホテル街のド真ん中にO−EASTってのはあるんだが・・・・・腹立つ。
ラブホテルに腹が立つ。あの無駄にキラびやかな建物はなんだい!?日本だけだよなぁ〜。
愛のお宿って、なんだいそりゃ〜。SEXするための宿ってどういうことだい!?えー!?
オレは一度も行ったことがねぇからよ、別にとやかく言えないけどよ、なんか悔しいんだよ、
あの「道玄坂」を歩いていると。だから、もう渋谷でなんかライブしない。してられっかよー!!

ANTI SHIBUYA。反渋谷主義。
新宿にもラブホいっぱいあるから新宿でもライブはしない。ANTI SHINJUKU。反新宿主義。 



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