★ 振り替え公演について
2005/03/01
★ひらがな表記、2番目らしいよ 2/27 いわきclub SONIC
★ネバネバタウン 2/28 水戸ライトハウス
★瀬戸大橋巨泉 3/06 岡山ACTRON
★砂丘で秘め事 3/08 米子ベリエ
★瀬戸内海リトルスターウォーズ エピソード7
3/10 周南TIKI-TA
2/27、僕たちはいわきと水戸の各会場、それとホームページ上で公演が延期になったことを発表した。ライブ当日、いつも通りメンバーとマネージャーの江口君と車に乗り、エレファントカシマシを聴きながら会場のいわきclub SONICへ向かう。周りのメンバーは峯田が肋骨を骨折しているのを知っていた。この日の2日前、峯田は江口君と一緒に病院へ行っている。ツアー初日の熊谷でのライブ時に、一曲目で強打した脇腹を診察してもらうためだ。高崎でのライブは腹に湿布を貼り包帯を巻いてライブをやった。痛い、痛いとは言っていたがライブ中は体の隅々までアドレナリンが分泌されていて痛みに気をまわす余裕なんてない。でも、痛みは日に日に増していく。肋骨3本にひびが入っていたそうだ・・・・・。
高校1年の頃、体育の授業で三段跳びがあった。ホップ・ステップ・ジャ〜ンプ!!ってやつ。クラスの全員が、一人一人順番にホップ・ステップ・ジャ〜ンプ!!して記録を計っていく。峯田の番になった。・・・・・なぜかアイツだけがうまく飛べない。何回やってもホップ・ステップの歩幅が合わない。峯田をとばして次の人が走る。そうして1人、また1人と勢いよくジャンプし、記録を計っていく。記録を計り終えた人達は見学にまわり、最後に峯田1人だけが残った。何度も飛ぼうとするが、やっぱり歩幅が合わない。授業も終わりに近づき、先生がもう無理しなくてもいいぞ、と声をかけるが、クラス全員の視線をあびながら何度も何度も出来ない三段跳びをする峯田。俺だけがアイツが小児麻痺だったことを知ってた。足をホップ・ステップ、にうまくコントロール出来ないんだ。自分の記録を計り終えた周りの奴等は皆、ダリ〜って顔して授業が終わるのを待っている。 いよいよチャイムが鳴った時、アイツはホップ・ステップ・ジャ〜ンプ!!を成功させた。
アイツは一度も小児麻痺だったって事を先生に言わなかった。最後まであきらめず、決して弱音を吐かなかった。
村井よぉ、アイヅはそういうヤヅなんだず。・・・・・と、高校1年の頃峯田と同じクラスだったマサキ サイトウ(現銀杏BOYZマネージャー)が、明るくなりかけている午前5時の下北沢の居酒屋で、泥酔状態で以前僕に語っていた。
2/27、僕らは話すのもやっとって状態のヤル気満々で来た峯田を、移動の途中で家に帰した。
時間をかけてやっとの思いでアルバム創って、今回ようやく全国ツアーに出ることが出来たんだ。ライブは思いっきりやりたい。メンバーの体の状態に気ぃ使ってライブなんかしたくない。体が壊れても何をしてでもライブをやるっていう峯田を説得し、3/10の周南までの5公演を延期にした。
僕だってライブは本当にしたかったんだ。けど、こればっかはしょうがねぇ。
チケットを買ってライブを楽しみにしていた皆さん本当に本当にごめんなさい。club SONIC、ライトハウス、ACTRON、ベリエ、TIKI-TAのライブハウススタッフの皆さん、夢番地 岡山、夢番地 広島の皆さん、ご迷惑をおかけしました。そして、陽、おとぎ話、IDOL PUNCHの皆さん、予定くるわしちゃってごめんなさい。サンボマスターの皆さん、予定くるわしてごめんなさい&いわきでのライブは最っ高でした。最後になりましたが、この5公演のチケットを持っている皆さん、振替公演に絶対に来て下さい!!来て欲しい!!どうかよろしくお願いします。
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