★ 修学旅行界のエース@京都磔磔
w/サンボマスター
2005/03/21
来ました、古都京都。初めて京都来たのは、タイトル通り修学旅行で。あの時サッカー部のレギュラー連中が、試合で他の生徒より遅れて京都に入ったことに、サッカー部の万年補欠だった僕はずっと負い目を感じ、羞恥心を抱いていたので旅行を楽しめなかった。銀閣寺も清水寺もあまり憶えてない。ただ祇園近くの風俗街を歩いた時は衝撃だった。当時山形に派手な風俗街なんてなかったもんだから、初めて見たあのたくさんのエロい看板群が衝撃的だった。女性っていう未知の世界と、古びたネオンのキラキラした美しさがゴチャ混ぜになって、僕の目にはSFファンタジーとして映った。あれから10年かよ。早ぇ〜つうの。
たくたくには初めて来た。1974年に音楽喫茶として始まったたくたくは、周りには京造りの民家が立ち並び、建物は昔からある蔵を改装して造られたもので、ステージは低く床は全て木材が敷き詰められてる。あ〜、なんかいい雰囲気だなぁ。これまで、友川かずき、憂歌団、三上寛、友部正人、有山じゅんじ、遠藤ミチロウ、BO GUMBOS、突然段ボール、The 原爆オナニーズ、エレファントカシマシ、真心ブラザーズ等々、スッゲー人達が今僕が立っているたくたくのステージで何度も演奏している。うぬ〜、今日はスッゲーな。こんなとこでサンボマスターとやれんのは光栄だ!!ペイッ!!
今日は福岡に続きサンボマスターが最初の出番。開演時間がどこの場所よりも早い17:30分っていうのは、たくたくが住宅地に面してるため、21時過ぎに音を出してはいけない(過ぎると電源を落とされる!!)からなのですが、僕らいつも予定の演奏時間を超えているから心配じゃ。サンボマスターはしかし、時間を忘れさせるライブだった。一気に会場の気温が上がった。次に銀杏BOYZがステージに立つ頃にはも〜暑いは湿度は高いは、サウナみたくなっててやんなっちゃった(笑)。演奏中酸素が足りなくなって何度か意識を失いかけた。体力と気力の限界を感じた。けどヤルなら今しかないんだ!くたばってる場合じゃ〜ない!! ステージが低いから目線がほぼお客さんと同じで、距離もめちゃめちゃ近いから臨場感もあって、も〜!とにかく興奮!!・・・・・ガマン汁と熱狂と興奮に包まれたライブだった。この満足感と脱力感を一体いつまで味わえるんだろ〜なぁ。
ライブはちょうど21時に終了。珍しく時間通り。今日はこのたくたくでサンボマスターとこれ以上ないっていうくらいの空間が創れた。ドキドキした。10年前、ネオン街を修学旅行で初めて見た時に感じた、現実離れしたあのファンタジックな雰囲気と同じものを感じた。とてもいい空間だった。
ところで全く話は変わるが・・・昨日僕らがいた福岡でなんと震度6の地震があった。ボケッーとアホ面で有料放送見ながら裸で寝てた僕は、これまで体験したことのない激しい揺れで目が覚めたと同時に恐怖感でいっぱいになった。窓から見える電信柱が激しく揺れる。宿泊客が廊下に避難してる。僕もまっさきに部屋出るべきなんだけどこ〜んな格好じゃ出らんない。あ〜もういよいよ終わりだ。終わっちまうんだ。・・昨日のライブが最後かぁ。・・せっかく彼女出来たのにな。・・母ちゃん寂しがるだろうな。・・父ちゃん今そっち行くぞ〜い!なんて真剣に考えた。・・・大きい揺れはおさまり、なんとか生き延びた。ニュースを見ると震源地があまりに近い。上空にはヘリコプターが飛んでる。そのヘリから撮影した街の様子がテレビに映し出される。街は瓦礫が倒れ古い家は倒壊寸前のとこもあったが、震源が浅かったため震度6にしては被害が小さくてすんだ。はぁ〜。ロビーで皆に合ってホッとした。ちなみに、峯田は地震で起きてふと下半身を見ると夢精していたらしいし、チン中村はいいとも増刊号見ながら全裸でチンウ〜してたらしい。タンクから水が漏れてきてさ〜マジびびったよ!だって(笑)。だから結局皆部屋から出てない(笑)。ホーント死ななくて良かった。ウンチついてたり、精子つけたまま死んじゃってたらヤダよ。生きて京都に来て、たくたくでサンボマスターとライブ出来てホントに良かった。あんまり気分良かったからアビちゃんと、友人のショウジ君と一緒に夜中の祇園を散歩し、八坂神社に二人の尊敬する坂本龍馬の銅像を見に行った。幕末好きな二人は、誰も成し得ないことをした坂本先生は、若者を代表する革命家であり、まさにロックなんだ。と言うが、俺にゃ〜ど〜でもいいや〜い!
京都たくたくの皆さん、GREENSの皆さん、サンボマスターの皆さん、今日来てくれた皆さん、どうもありがと様でした!!いい夜だった。
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